タイヤ交換 自宅 DIY?? ホーネット250 [ホンダ ホーネット250]
上記はリヤタイヤ溝の中の方にひび割れが、そして、表面は固い。
約あ3か月前に購入したんですが、購入時よりこの状態、このホーネットたぶんあまり乗っていなかったんでしょう、
タイヤの接地面は、だいぶ固くなっていました。
この三か月通勤でほぼ毎日使用していくなかで、皮が一枚向けて、グリップが戻ってきていると思う。
がしかし、タイヤの製造月日を確認したら、もう5年超えているので安心はできません。
腕のいいライダーなら大丈夫と思うが、わたくしは、まだまだ初心者ライダー、
のため今回交換にふみきりました。
(タイヤは高いし、溝がまだ残っているので、もうちょい使用したっかった)
上記がフロントタイヤ これがもうやばいかなって感じ。
これまたアマゾンで購入 ダンロップGPR-300F 前後同じ種類です。
市場での購入も考え、知り合いつてで、ダンロップで見積もりをしたんですが、合計金額が、5000円も高い(割引きしても)
そのためAmazonにしました。
製造して月日の経った、タイヤが届きやしないか心配でしたが、大丈夫でした。
前後共に半年経過位でした。
製造月日刻印 タイヤのサイドウォール部にあります。
探してみてください。(*^。^*)。 X3815
これは2015年の 38週目に製造されたという刻印 ということは、
2015年の8月 半年前
こっちは2015.年の7月 時期はほぼ同じ。
Amazonでもこのぐらいメジャーなタイヤなら安心していける。
中には安うり売りしているタイヤもあり、そのほうはたぶん長期在庫が送られてくると思います。
なのでレビューは確認してから、購入してくだい。(*^。^*)
さて、いよいよタイヤ交換なんですが、どうしましょ??(*^。^*)
今日はこの辺にして次回に続きます。記事はこのページに更新しますので、続きを見たい方は、ブックマークしてください。
次回
タイヤレバー、タイヤビートブレイカー、、、、まずは必要な道具を調達から、
ここから更新。
購入したのは上記のようなタイプ。
今回ヤフーオークションで購入した。
なんと1600円ででてたんですー、上記に似たやつが、ところが、
送料、代引きをいれると、5000円近い金額になるという、大失敗。
本当ならこっちのほうが安心して使用できたかもしれません。
というものの、表記には、21インチまで対応とあるもんですからー購入したんですよー。
そんなこんななんですが、とりあえずビートブレーカーなるものを組み立てます。
組み立てました。精度が悪く、多少強引に組み立てるようです。
あとはこいつらは、前に購入して準備してました。
どっかのブログで、ホーネットタイヤ交換で、バールは三本は必要だという記事があったので、前から持っていた二本
に加え、一本購入、さらにリムプロテクターは4個準備しました。
交換を終えての意見では、最低でこの本数は必要と感じた。
この記事をみて挑戦される方はぜひ、用意してください。(*^。^*)
ここで私の工具箱を紹介します。(*^。^*) キレイに収まっているので、見てあげてください。
大きな作業する時は、とりあえず、全部持ち出して、始めます・・・
家に取りに戻るのが大変なため。
全部おろしてくるのもしんどいんすけど、、、、、、
これだけそろっていると、バラせないのはないと思う。
アクスルシャフトを緩め、チェーンの調整用??のナットを緩め、チェーンをして、アクスルシャフトを抜けば
タイヤ&ホイールが外れます。
チェーンスプロケットの中のほう、ダンパーが入ってます。
前進方向が後退方向よりはつぶれています。
たぶんアクセルをバンっと開けた時の衝撃を吸収するようなそういった、構造だと思います。
なので、部品が調達できるのであれば、交換したいですね。
さあー行きますよ―― ビート落すよー、
っておい入んないじゃん。
斜めに入れてぎりぎり入った。
んで一回で、下の受けの部分のクッショが剥がれかかる・・・・・・・・
ゆっくりと押していくと バコッ!! と落ちました。
キズ付けてしまいました。(まあ経験・・・・ということで)
次にリムガードを取付、いよいよバールでのタイヤ取り外し作業・・・こっからが大変、
途中省略されてますがごめんなさい。(写真撮ってる場合じゃないくらい、、、一生懸命、、要領、コツがいります。
外れましたーー!!!やりました。
さらにちょっと傷つけました。 あとでタッチペンしときます。
今度は取付、外しよりは楽に入りました、作業途中は撮影できません、(*^。^*)
取り外し前にタイヤの進行方向は確認してください。新品のものも確認して比較はしといてください。
前後でパターンが反対??になるみたいです。
ネットで調べましたが、いろんな変化をつけるべく、過去に流行ったとか、なんとか、いろいろな説で、最近はこういう
使いかたになっているとのこと、とりあえず、サイドウォール部に回転方向の印がありますので、このように取付て
ください。
(剛性の関係もあるようなので必ず守ってください、余裕のある人は逆取付も試してみてください。(*^。^*))
そんでうちには空気入れなんぞはありませんので、近くの給油所まで最近手をかけてやってないビーノで行きました。
これ前後で行くので二往復(*^。^*)
ダンパー・チェーンスプロケット等を取付、車両へ組み付け。
もう何度か外しているので、慣れてきました。
ようやくリヤ完成初タイヤ交換
感動して、やり遂げた感で、眺めて、満足
やっぱり新品のタイヤは気持ちがいいですね。
余韻にひいたるのもいいんですが、フロントも待っている。 さあ!がんばろう!
はい!今度はフロントタイヤの交換
後ろをリフトアップして、フロントの分のスタンドはないのでー今回は車のジャッキで
アップ。2個掛けです。
1個は乗用車、もう1個は軽自動車の車載ジャッキ。
結構安定するこれなら、フロントの分も買わなくていいかなと思ったけど。
今後、フロントフォークのオーバーホールするならこの時になるね。
Amazonのフロントスタンド
っていうか、フロント・リヤ兼用のものがあったのね、リヤだけのもの買っちゃったよ。
なんか損した気分や、みなさんはぜひ前後兼用の物を買ってね。
角に当てる感じで、直接当てると、傷はいるので、ウエス当ててます。
前回、フロントタイヤ外した時、にフェンダーが引っかかり、タイヤが抜けなくて、
そこから、ハンドルを持って持ち上げたりしたので、今回は前もって、緩めておく、
「ところが、緩める必要なかった。」( ´ ▽ ` )ノ
車載ジャッキで結構上がる。
キャリパーはボルト2本で外れます。
次はシャフトを外せば、タイヤはすんなり外れます。
ビート落としで、落としていきます。
「写真は省略」撮影してません。
2個目の作業となり、一回目よりは、傷もつけずにできました。
ディスクを取付、その前に、スタンドでエアー入れてます。
んであとは
タイヤ組み付け、
最後にシャフトの締め付けなんですが、よくわからん。
この写真のボルトの締める順番。
誰に聞いてもわからん、それでいんじゃない??
電話じゃ伝わらない。
移動もできない。( ´ ▽ ` )ノ
ネット状では、その答えは見つからず。
見て考えると、シャフトを締め付け後、最後にこのこっちに頭を見せているボルトを
締め付けるに至りました。
作業後、緩み、異音、最高速で走ってますが、特に問題なし。
当分は使わないかなと、バラバラにして、ダンボール保管。( ´ ▽ ` )ノ
これにてタイヤ交換終了、初の中型バイクの手動タイヤ交換、いろいろと大変でした、
今度やる時にはコツ忘れているはず、( ´ ▽ ` )ノ
走行しての感想
まずは新品という安心感
んで感覚としては、前のタイヤと比べて、倒しやすい?傾けやすい??曲がりやすさはわかんない。
垂直に戻ろうとする力が減った??
古くなってくるとタイヤの中央部分が先に摩耗するから、その角がなくなった(新品)から戻るちから減った??
なので感覚敵には直進安定性が減った感覚ですが。
数日経てばもう慣れちゃって前の感覚は忘れています。
とりあえず2.3年は安心して乗れそうです。!(^^)!
2016-03-13 00:00
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